イワナの発眼卵放流事業 

 平成23年度よりイワナ・ヤマメの発眼卵の放流を行っています。結果、ほぼ100%近くの孵化が確認されました。
今年度も卵を組合員が各河川の支流に放流しました。

発眼卵放流は自然環境の良い川で、より自然に近い野性味のある奇麗なイワナやヤマメを増やすのに適しています。
又、当日はイワナの発眼卵の里親を募集したところ60家族の申し込みがあり、それぞれがペットボトルに発眼卵を3個入れて持ち帰りました。孵化まで観察して、それ以降は水槽で飼っても良し、川に放流しても良いとのことです。きっと、愛着が湧いて来ると思います。

発眼卵の説明

10,000卵

各支流に放流

ペットボトル用

3個いれるよ!

かわいい!

育てるよ!

目がみえるよ!