金沢機関区

 昭和42年10月14日鉄道記念日のときの金沢機関区一般公開の様子です。
七尾線用のC58、北陸本線用のEF70、旧客、貨車などいろいろな車両が楽しめました。


蒸機は七尾線用のC58だけになってしまいました。
花形電機の横で小さくなっています。

廃車となったD51736とC11303です。
左には古めかしいテンダーの一部が見えますがなんだろう。


扇形庫のほとんどが取り壊されて3線だけになりました。
古めかしい台車を履いたチキ3000がいます。
車庫の向こうに止まっている客車は事業者でしょうか、2段窓になっています。
このラッセル車はまだ使えそうです。
昭和53年10月1日

機関区の一番裏側の留置線です。(昭和34年8月8日)
自転車に乗っている人の右側から転車台のところに入って行けました。
現在のパークビルあたりでしょうか。


金沢運転所


入換えに精を出す8620です。この後D51に替わりました。

昭和42年9月

ハチロクからバトンタッチしたデゴイチ(D51736)
デフの欠取りが変ですね
客車は台車から見てオハ61系?

D51が入換専用とはなんともはや寂しい限りです。
この後しばらくしてこの736号機は、このページの上の方のような姿になってしまいました。
デフの欠き取りが独特です。

北陸線の花形EF70とED70です。
割烹着スタイルのおばさんも作業しています
(昭和49年)


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