その10

白山下駅 2


貨物輸送華やかなりし頃の白山下駅構内。
北陸鉄道の本格電機ED30が列車組成も終わり発車間近です。
昭和36年10月。


 まだ駅前の売店が営業していた頃の駅前風景。
 白山登山の季節になると駅前は登山客でごった返していました。
 バス停前のダイハツの軽四ハゼットはボクの3台目愛車です。5万円で買って1年間乗って3万円で売れました。
 あまりにも煙を吐いて走るので煙幕自動車と言われていました。昭和51年4月24日。



昼間は電車がこないので代行バスが待機しています。右のボンネットバスは山行きです。


この駅舎もとうとう取り壊されてしまいました。


長らくのご乗車お疲れ様でした。終点の白山下でございます


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