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松竹映画

松本清張作
昭和36年公開の映画「ゼロの焦点」ではこの路線が主役と言ってもいい位でした。
三明駅でもロケが行われましたその時のスナップです。
三明駅務室で主役の久我美子さんと記念撮影です。
バスの車掌さんも可愛いですが、やっぱり映画スターは綺麗です。


キハ5201


羽咋行のキハ5201が発車します。降ろした小荷物がホームに置かれたままです。
当時は国鉄でも小荷物はこのように扱われていました。荷札が懐かしいです。
特にこわれものはしっかりとした梱包が必要でした。


三明駅の若者たち

駅員、バスの運転手と車掌、みんな若いです。楽しそうです。
みんな一生懸命明るく元気な青春でした。



三明駅ホームの名所案内板が新しくなりました。
駅員さんも誇らしげです。
後ろの貨物ホームには国鉄の貨車がいっぱいいました。


ボンネットバス

北陸鉄道三明営業所の北鉄バスです。
当時金沢ではボンネットバスは淘汰されつつありましたが、能登ではまだまだ主役でした。


能登線気動車の車内2題

キハ5301まだ車内は綺麗です


こちらは室内灯が1列、床も木製ですね。キハ5201だったかなあ。
車掌氏凛々しいですね。



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