わたしの鉄道
小さい時から駅の官舎に住まいしていた関係でしょうか、汽車が好きで好きでおもちゃや絵本は汽車ばっかりでした。
小学3年生のときやっぱり汽車が好きな長兄に3線式Oゲージを買ってもらい、
中学1年でHOゲージに転向、その後Nゲージにちょっと浮気しましたがやっぱり自分に合うのはHOゲージと思い現在に至っています。
Oゲージをやっていたとき、初めてHOゲージに出会った感動は今でも忘れられません兄にはちょっと悪いような気がしましたが。
酔鉄本線
昭和30年代から40年代の北陸本線がイメージの基本になっています。
鉄道模型はスムーズに走ってなんぼ、と思っています。
本線は複線でカトーのレール、機関区やヤードはピイコのレール、ポイントです。
ゆっくりポイントを渡って行くジョイント音は最高です。
秋の夜長、美味しい日本酒片手に至福のひと時です。
幌酔鉄道命名の所以もここんとこにあります。
幌酔本線とその車両たちです。基本的には北陸本線を走った身近な車両たちです。
でもその他大勢いろいろいます。昔と違い最近の車両は本当によくスムーズに走ります。
この組み立て式レイアウトを製作してからもう早いもので10年が経ちました。
お気に入りの車両はいつも眺めていたいものです
本棚を改造していつでも見られるようにしました。
でも幅が狭いので編成ものや客車・貨車は無理です。
編成物はタンスの中です。
適当に取り換えしながら楽しんでいます。
北陸本線には縁のなかった車両も、社長の好みで走り回っています。
旧型電機の活躍はあまり見たことないのですが大好きです。
貨物ホームで近所の子供たちが遊んでいます。
犬を連れた女の子がお父さんを迎えに来ました。
昼下がりの幌酔駅、発車までもう少し時間がありそうです。
キハ06の単行が客を待っています。
構内では5号機が入換作業をしています。
5号機、給水と給炭を終え出発準備完了です
キハ06単行が到着しました。お父さんたちが帰ってきました。
そこの土管の上の風呂敷マントたちー、もう家に帰りなさーい。