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【概況】
名称 幼保連携型認定こども園 林中こども園
所在地 〒924-0842
石川県白山市剣崎町881-3
地図 地図を見る
TEL (076)276-2140 FAX (076)276-9140
設置 社会福祉法人 松南福祉会 建物構造 鉄骨造陸屋根2階建
園長 下田 佳美 敷地面積 4142.38㎡
定員 1号認定12名
2・3号認定178名
計190人(令和3年4月1日~)
建築面積 1353.76㎡
職員構成 園  長:1名  主幹保育教諭:2名
保育教諭:30名以上
栄養士:1名  調理員:4名      看護師:3名
用務員:1名  事務長:1名
環境 真っ青な空に雄大な白山を眺め、のどかな農村地区に位置します。
周辺には田園も広がり、散歩のコースも変化に富み、小さい子から
大きい子たちまで自然に触れてあそぶ機会に十分に恵まれています。

【理念】
保育の理念 林中こども園は

誰もが『生きるよろこび』を感じる場所。

私たちは

多くの人とのふれあいと

さまざまな経験を通して

認め合い、育ち合い、

自分らしく輝ける未来へとつなげます。

一、一人一人のありのままを認め、笑顔と愛情をもって関わります。
一、さまざまな経験を通して、子どもたちの可能性を育みます。
一、人と人との出会いを大切にし、信頼の輪をひろげます。
一、一歩一歩前向きにあゆみ、子どもたちの明るい未来への道しるべとなります。

自分らしく輝く未来へ -今、できること
林中こども園
基本方針 健康で安全な環境を整えて、子どもたちが安心して満たされた生活が
できるようにします。
一人一人の子どもとの暖かいふれあいを大切に、発達の個人差を
見極めながら、健やかな成長を促すようきめ細かい個別の援助を心がけます。
豊かな自然の中で、様々な遊びや体験を通して、人に対する愛情や
信頼感、自主、協調の心を育みます。
子育ての方法を知らせたり、相談に応じ、一緒に考え楽しく子育てが
できるよう家庭保育を支援します。

【沿革】
昭和 53年 4月 社会福祉法人林中保育園開園
初代理事長 松田 外吉 就任
   58年 二代目理事長 川端 邦夫 就任
平成 元年 山島保育所受託経営
   6年 乳児保育開始
   7年 三代目理事長 西村 勲 就任
   8年 和太鼓を保育に取り入れる
   9年 四代目理事長 本多 利男 就任
産休明け保育・病後児保育開始
   12年 延長保育開始
   16年 病後児保育(在宅保育)開始
   17年 松南福祉会に名称変更
松任市山島保育所の経営を移譲され、山島保育園と名称変更
マイ保育園事業開始
   18年 マイ保育園みんなで子育て 応援事業開始
   19年 五代目理事長 吉崎 吉規 就任
   28年 幼保連携型認定こども園 林中こども園 開園
令和 2年 山島こども園を山島福祉会へ経営移管
園舎増築


現況報告書はこちらから


【ご意見と対処について(令和5年度)】
アレルギー児の誤飲誤食時の対応について
内 容 対 応
 ホールでの合同保育中に、アレルギー児に対して牛乳を飲ませてしまった。
 保護者に連絡し病院で受診をしてもらったが、保護者からは、「命に係わることであるのに、何故もっと早く連絡してもらえなかったのか。園として今後の対応、共通認識したことを聞きたい。」とのこと。
 保護者には謝罪と共に、話し合った内容を伝え、二度とこのようなことが起こらないように対応していくことをお約束した。

【アレルギー児への誤食を防ぐための対応】
及び
【誤飲誤食をした時の対応】
を職員間で周知し合い、シミュレーションを行った。

また、合同保育時のアレルギー児の情報共有を再度徹底することとし、以下の共通理解を図った。

●全職員がアレルギーを持っている子の把握をしっかり行う

●土曜日やお盆期間など、担任以外が勤務に当たる時には
 ・事前に出席表のアレルギー児にラインを引いて明示する

 ・アレルギーの種類の記入と声かけを行う

 ・出勤の職員で周知する

●誤食時の対応についてのフローチャートを各保育室、土曜日誌、事務所の掲示板に貼り、認識をもつ

万が一に、誤飲誤食してしまった際には
 ・経過記録表に記入を始め

 ・すぐに保護者に連絡し

 ・医師からの指示に従い、薬を飲ませる

子どもの状態に応じてフローチャートに従って、すぐに救急車で医療機関へ搬送する。

降園後にケガを発見、状況説明について
内 容 対 応
 降園後、自宅で手洗いをした際、腕に噛まれた跡を見つける。園で怪我の説明がなかったため、自分の子も相手の子に何かしていないか心配になり、その時の状況を聞きたいと連絡があった。  謝罪すると共に、子どもの怪我につながった状況として
『相手の子が本児のところに来て、触れ合おうとして腕を噛まれてしまった』ことをお伝えした。
 保育者間で連携して子どもの姿を見守り、子どもの様子を担任間で伝え合うこと、また、子どもの登園時と降園前には必ず視診することを再確認した。
熱中症対策について
内 容 対 応
 週末に発熱し病院で受診したところ風邪との診断だった。
 しかし、こども園に持たせている水筒のお茶があまり減っていないこともあったため、熱中症ではないかと心配している。暑い日は日陰で遊んだり、定期的に水分補給の時間を設けたりと配慮してほしい。
 活動の合間の水分補給時には声掛けを徹底し、摂取量を考慮しながら、十分に水分補給を行えるように配慮する。
 暑い日には冷房で温度調節した室内にて活動したり、熱中症警戒アラートが出ている時には戸外遊びは控え、熱中症対策を講じていく。
ネット販売の写真の枚数について
内 容 対 応
 ネット販売の写真の掲載枚数が少ない。写真を通して園の様子を見たり、今しかない写真をもっと残したいため、もっと掲載枚数を増やしてほしい。  園での生活や遊びの様子をネット販売にて希望される保護者の方に購入していただいており、クラス全員分の写真を1つのホルダーに掲載する形となっている。
 以前、枚数の多さから注文しにくいとのご意見があり、1回の掲載で一人4~5枚としている。また、子ども達と関わりながら、保育中に保育者が撮影するため、撮影の場面や枚数には限りがあることをご理解いただく。
持ち物の用意連絡と保管について
内 容 対 応
 クッキング活動のため、前日にエプロンと三角巾を持参してほしいとのメール配信があった。
家庭にて探したが見当たらなかったため、慌てて新たに購入して持たせたが、園の方にエプロンと三角巾があったとのことだった。
子どもの持ち物に関する管理の仕方についての対策をしっかりしてほしい。
また、クッキング活動の日を早めに知らせてもらうことで、家庭にあるか探したり、園にあるか確認したりできる為、考慮して頂きたい。
エプロンと三角巾は、3・4・5歳児のお子さんに用意していただいており、 周知の仕方、管理の仕方について検討した。

使用頻度が少ないものは、家庭にて管理していただき、 使用する前に持って来ていただくことをお知らせする。
その際、使用日の2日以上前に周知する。

また、クッキングだけでなく、園で預かった持ち物はしっかり把握し、管理することの周知を行った。


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