もものふの記(1999/03-04)



1999年4月30日(金)

 日本ミンキーパークの掲示板にユージンのSRシリーズの新製品にミンキーモモのシリーズが追加されるという話が載っていたが、その記事の掲載誌が電撃ホビーマガジン6月号、ホビージャパン6月号の他にも出て来ている。
 ミンキーグッズボードにも書いた、フィギュア王No.21は、Wモモ原型の写真がホビージャパンより大きく、違う角度なので購入の意味がありそう。
 月刊モデルグラフィックス6月号は、ホビージャパンと同じ様な角度の写真が、より小さく映っているだけなのでさほど購入の意味はなさそう。
 あと、SRシリーズとは関係がないが、レプリカントVol.4に、ムサシヤの再販ミンキーモモの写真が掲載されている。特に、'88と'93は珍しく後ろ姿の写真が載っている。


1999年4月26日(月)

 新着情報は少なくともこのページではやらない積もりだったが、今回は特別。
 本館・グッズ館にサイト内全文検索を付けた。本館、グッズ館、おまけでグッズ館の「夢のミンキーグッズボード」の1ページ目のみの全文検索が可能だ。
 とは言っても、infoseekという検索サイトのうちのページ関連部分を只取りしてるだけなんだけどね。
 (≧∇≦) ぶぁっはっはっ!!!←(C)宇多田ヒカルォィォィ

 そうそう、スキャナを買ったんで、これからは画像をどんどん取り込むぞ。
 おっとしまった。取り込んでもアップロード先のWEBページに容量がな〜い!ぴ〜んち。
 やや、すると突然、グッズ館を開いている「ふりぃのぺぇじ」が、2MB→12Mに大幅ア〜〜ップ!!
 てな訳で、どんどん取り込んでいたら、今度は自分のパソコンのディスク容量がもう限界!!!
 駄菓子歌詞(だんご3兄弟?)、秋葉原の「Mobile専科」というお店でHDD換装サービスをやっておるではないか。5万円で私のパソコンのHDD容量が、3.2GB→6.4GBに倍増だ!!!!
 上記の様な「人間万事塞翁が馬」状態を独りで勝手にやった結論として、5月3日に、換装をして貰う事に決定!
 かみんぐ すう〜ん!

 おっと、新着情報の話だったね。まあそれでもちっとは取り込めたので、何日か前に本館のQ&Aのページに3枚程、今日はグッズ館の「夢に賭ける箸」に沢山の画像を追加した。
 あまり大きなファイルじゃないからそれ程軽い時を狙わなくても大丈夫だと思うので、ちょっと見てやって頂戴。


1999年4月25日(日)

  常用しているアクセス解析サイトが突然活動を休止してから半月になる。
 始めの頃は思い出した様に動く事もあったのだが、(スイスからのアクセスはそれで分かった)最近はずっと沈黙を守っている。
 ある程度は予備のアクセス解析サイトでカバー出来ているが、それではアクセスホスト名は分からないので、新着訪問国も分からず、最近、報告が無いのはそのせいだ。
 そんな中で、うちにリンクしているサイトを調べる逆リンク検索を検索サイトで行った所、タイ(th)のアニメリンクサイトからリンクされている事が分かった。
 タイならば、「ドラゴンボール」、「ドラえもん」、「聖闘士星矢」等のメジャーなアニメはやっていたと聞いた事があるので、ミンキーモモもやっていたとしてもおかしくない。


1999年4月23日(金)

 一度飲んでみたい、とずっと思っていたSUNT○RYの「ごめんね.」を漸く飲む事が出来た。
 なんか薄いだけ、という気がする。「ごめんね.」というのはそういう事だったのか。(^_^;)
 しかし、そうだとすると、タイトルで先に謝っておく、というのもいいかも知れない。
 「嘘記事一杯で許せもものふの記」とか、「魔法のプリンセスミンキーモモ最後で死ぬんだすまん」とか。(^_^;)


1999年4月22日(木)

 「殿堂ツインシリーズ」の続報です。
 別の情報があったのですが、それでは「いつか王子様が…」で一枚、「夢で逢いましょう」/「夢の中の輪舞」音楽篇が併せて一枚ということでした。
 LP二枚分をCD一枚に収められる位なら、「いつか王子様が…」の後ろにもボーナストラックとかでマニアックライブラリを入れて欲しいものだ。
 まだまだ情報が錯綜している状況なので、そうなる可能性も非常に小さいながら残ってはいるのだけれど。


1999年4月21日(水)

 お多福饅頭さんの掲示板で紹介があった「電撃 Animation magazine」5月号を買ってきた。情報をありがとう。>お多福饅頭さん
 近永健一の新作イラストという事で期待したのだが、またも私的にはいまいち。確かに「だ〜れだ?」と言われたら「ミンキーモモ」と答えるしかない絵だが、カチューシャが無ければ空モモも海モモも区別が付かない。彼にはそこ迄期待したいのだ。
 ただイラスト以外にもミンキーモモがそこここに載っていて嬉しい。記述に間違いが見られるのが残念だが。私には二ヶ所目についた。
 皆さんはいかがだろうか。

 11日のここの書き込みの最後でちょっと書いた、「殿堂ツインシリーズ」だが、どうやらミンキーモモは単独二枚組で出るらしい。
 発売は6/23、規格番号はVICL60419、値段は税込み3360円、内容は一枚目が「ドラマ編」という事で、「夢で逢いましょう」だと思われ、二枚目が、「ドラマ編・音楽編」ということなのでちょっと悩むのだが、「フェナリナーサソングフェスティバル」ではないかと思われる。
 だが別の情報では、「『いつか王子様が…』/『夢で逢いましょう』・音楽篇」となっていて、まだ情報が交錯している段階の様だ。
 どちらにしろ、「夢で逢いましょう」が初のCD化、期待のBGM集は残念ながら今のところ期待薄、という事は言えそう。
 ただ、●Victor Entertainment Anime Net Work【m-serve】●にも、まだ上記程度の事どころか、11日の書き込み程度の事さえ載っていない様だから、まだ断定するわけにはいかないが。


1999年4月19日(月)

 アクセス解析に利用しているサイトが暫く不調で、詳しい事が分からない状態が続いているが、その間にも海外の新顔国として、スイス(ch)がある事は分かっている。「アルプスの少女ハイジ」を放映していたとは聞いた事があるが、モモもやっているのだろうか。それとも、他国の衛星放送を見ているのだろうか。


1999年4月11日(日)

 東京マニアックス6に入る為、TRCに行く。同じ入り口で、ポケモンのイベントもやっていたので非常に紛らわしかったが、5分ほど迷ったあげく漸く入館。
 「おもちゃのチャチャチャ」で、モモグッズを幾つか良心的な値付けで売っていた「ドラゴン」が、ただ一つの古玩具系の企業ブースをとして出ていた。
 「ドラゴン」では空モモカセットインデックス(500円)、アニメージュ折り込み口絵(100円)、といった所を買った。口絵は、正規版オープニングの前のフィルムを使ってオープニングの紹介をしている。「魔法のプリンセス」というテロップが出るべき所が「魔法のプリンス」となっているものだ。こちらを参照して下さい。
 他にも、アニメージュ付録絵葉書、空モモあいどるポストカード、着せ替え、ぬりえ、マイニットが何れも定価かその1.5倍程度の値付け。空モモカセットインデックスはまだ一つ残っている。マイニットもあるところを見ると、お多福饅頭さんが購入されたものは別物だろう。
 一般ブースでは、デチョンパが4000円。箱無しなのでちょっと高いか。でもしっかり動いていた。また、カバヤのミニミンキーモモのオマケ人形が5体揃って1000円という安さの所もあった。12才モモ一体でも1000円が古玩具店では常識的な値付けだけに、普通ならまず5000円は覚悟しなければならないものだろう。
 他には「おもちゃのチャチャチャ」で出ていた「ふろく使用原画セル」が同じ二万五千円で出ていたのみ。
 例の「アニメージュトレーディングカード」を一枚売りしている所があったが、面白い事に、見覚えの無いカードばかりだった。
 ひろみっくさんにノーマルコンプリートを戴いた関係で、ノーマルカードは全て見覚えがある筈だが…。特に、創刊号のノーマルカードは無かった筈。
 その後、秋葉原を回る。
 もう買わない積もりの「アニメージュトレーディングカード」だったが、上記の事情があるので、もう一袋だけ買ってみる。が、前と同じ種類のカードしか入っていなかった。
 ヤマギワソフト館ではアイドルボックスが依然、6000円で売られていた。
 私が売られている報告をお多福饅頭さんのサイトの掲示板でしたのが昨年の9月中旬だったから、もう7ヶ月も同じ所で同じ値段で同じ様に売っている事になる。
 同じくヤマギワソフト館で貼ってあった告知チラシに拠ると、空モモの「いつか王子さまが…」を初めてCDで出したあの殿堂シリーズが、ツインだったかダブルだったかという二枚組の新シリーズになって6月に出るらしい。
 ゴーショーグン等は1作品1タイトル、「ときめきトゥナイト」は別作品とのカップリングになるらしい。20タイトル24作品が出る様だ。という事は単独が16作品16タイトル、混合が8作品4タイトルという事か。
 チラシだと、ミンキーモモが1作品で2枚組になるのか、他の作品とのカップリングになるのか分からない。それどころか、殿堂の新シリーズの中に入るのかどうかさえ分からないが、JASRACの国際賞を獲得する程外貨収入に貢献した空モモBGMに対し、ビクターはこの機会にCD化する事で報いてやってもいいのではないか。


ポスターの絵柄

1999年4月10日(土)

 まんだらけ中野・渋谷を回る。
 どちらの店も、新しいモモのセル画が出ていたが、一枚も買わなかった。4Fマニア館で、アニメージュの付録シールが200円。海モモの放映開始時点のものだ。また、ケイブンシャの大百科シリーズで、「92年度版アニメヒーロー大百科」にかなりのページで海モモが紹介されているのを発見。これ迄に発見報告が無かったものだ。1000円で購入。こういう事があるから、軽々に「これで全部」とか「他には無い」と言えないのだ。渋谷店では特に収穫無し。
 また、中野ブロードウェイでは、「アニメワールドスター」で、空モモの第1号販売ポスターの原画が、かつて十万円で売っていた事が分かった。あの絵の原画なら十万円出してもいいな。


1999年4月09日(金)

 蒲田東口近辺をうろつくが、何も無し。


1999年4月08日(木)

 蒲田西口近辺をうろつくが、何も無し。


1999年4月07日(水)

 今夜から東京出張。11日の夕方まで居る事になる。
 また何かモモグッズが見つかるだろうか。


1999年4月06日(火)

 NHK総合の、「クローズアップ現代」を見ていて、JRの発車メロディが、テイチクで作っている事が分かる。
 ならば、「JR発車メロディ集」の様なものがCDとかで出ていればモモのBGMに似た曲を捜し易いだろう、という不純な動機で検索サイトで簡単に検索してみたが、見当たらなかった。


1999年4月03日(土)

 今日は新参国としては、ブラジル(br)からのアクセスを確認。
 トップページしか見ていないところを見ると間違い訪問かな?


1999年4月01日(木)

 世の中には、「Minky Whales」というものと、「Momo Wheels」というものがある。
 似てる様だが全然違う。

 新聞によると、ディレクTVは邦画専門チャンネルの「MOMOCHANNNEL」の放送を四月末で中止するらしい。
 なんでも大映系のチャンネルだったんだが、大映作品以外が不評なのでやめるんですと。なんてこったい。
 やっぱりここはミンキーモモ専用チャンネルとして復活させ、毎日空モモと海モモを1クールずつ放映し、各国語版モモを順繰りに放映し、更にモモがモブシーンで出ているアニメを放映し、モモグッズ紹介、各話解説、スタッフインタビュー、etc、etcとやっていけば毎月の視聴料五千円程度なら惜しまないモモファンは全国で500人(当社推定^^;)は居るに違いない。(^_^;)
 毎月250万円程度じゃやっていけないと思うかも知れないが、今にきっとそういう時代が来るだろう。じょぶじょぶだいじょぶ。

 嘘じゃないけどエイプリルフール風に馬鹿話を二題でした。


1999年3月30日(火)

 今日は新参国としては、ルクセンブルグ(lu)からのアクセスを確認。
 英語のリンクページを一応は見て行ってくれた様だが、すぐトップページに戻っているところを見るとお気に召さなかったか?

 .or.ドメインの.ne.ドメイン移行対策はモモリンクページに関しては完了した積もり。
 思ったよりも大変だった。


1999年3月27日(土)

 今日はデンマーク(dk)からのアクセスが新顔。
 いきなり英語のリンクページだけ見ているという事はブックマークなんかに入れてあるのだろうか。

 アクセス解析の話として今日はページ別のヒット数について。
 ページヒットランクも去年からずっと過去4週間で見ると、ベスト5はまず決まっていて、「メインページ」、「ミンキーリンク」、「グッズ館メイン」、「Q&A」、「呪文でチャームアップ」の順だった。
 しかし、ここにきて、「もものふの記」が伸びて来て、4位の座をよく占める様になった。
 だが、それを更に上まる急激な成長で本日、4位となったのが、「Complete Minky Momo Links」のページ。
 海外からのアクセスが急伸しているからだが、このまま行くと3位の座を窺う気配だ。
 そう言えば、グッズ館はろくに更新をしていないので、すっかり寂れている。スキャナさえ買えれば、色々コンテンツの企画はあるので、また伸びると思うが、いつ買えるか分からない。
 今はメインページの40%、ミンキーリンクの27%に続き、グッズ館メインは8%のアクセス数を占めている。もののふの記やMomo Linksは4%だが、成長著しいだけにどうなるか楽しみだ。
 という事もアクセス解析で分かってしまうのだ。

 24日の書き込み↓で、シンガポールでの海モモ放映を伝えたが、これは前日にすでにお多福饅頭さんがご自身の掲示板で報告された後だった。
 知らなかったとは言え、紛らわしい事をしてしまった。読者とお多福饅頭さんにお詫びする。


1999年3月24日(水)

 今日の海外からの新顔はコロンビア(co)。
 しかし、こんなにいろんな国が毎日続くと、逆に疑わしくなって来る。本当にうちが目当てなんだろうか?
 日本の誰かのイタズラなのかも。IPアドレスの詐称なんて簡単だし。でもそれにしてはドメインやうちのページの見方が自然過ぎるし、イタズラだとしたら余りにも手が込みすぎている。ここまで凝ってくれるならイタズラでも許す。(^_^;)

 さて、お多福饅頭さんのご尽力により、フランス・イタリア辺りで空モモが現在放映中らしい事が分かって来ているが、SG animeというページに拠ると、どうもシンガポールでも海モモをやっているらしい。
 さあ、皆もシンガポールに行ったら、土曜の午後1:00から30分だけはマーライオン公園とかに観光に行くのを我慢して、8チャンネル見るのだ!(^_^;)
 「Minky Momo Lyrics Homepage」というシンガポールのページがうちのミンキーリンクにもあるけど、ここに海モモの歌詞が追加される日も近いかも知れない。
 海モモBGMがJASRACの国際賞を取って、長谷川智樹氏が授賞式に臨む、なんて事もあるかも知れない。


1999年3月23日(火)

 昨夜から今日にかけて、また各国からアクセスがあったが、新顔はスウェーデン(se)とマケドニア(mk)から。
 マケドニア?西洋史でちらと聞いた様な。深夜のサッカー番組でも耳にした様な…。でも地図帳見ても出ていないし。「ふぁいあーえむぶれむ」?いや、私はあまりTVゲームはやらないんで。
 で、インターネットを検索したら、1991年に独立した国だった。通りで私の昭和の地図帳には出ていない訳だ。
 またしても、「嗚呼、昭和は遠くなりにけり。」となりにけり。
 新顔はさておき、全体的には一時いろんな所から来ていたイタリアやメキシコはあまり目立たなくなり、ここ数日はフランスが元気がいい。
 やはりTV放映の影響だろうか。

 しかし、英語のリンクページを作ったのが功を奏していて、外国からのお客さんは結構皆リンクだけは活用してくれている様だ。
 もっと早く作ればよかった。


1999年3月20日(土)

 「Alice6 特殊脚本家 小中千昭の網頁」という小中千昭さんの個人サイトの「ふしぎ魔法ファンファンファーマシィー」のページを見ていると、「●キャラクターショウ」のところで、次の記述に行き当たった。

 東映動画の作品は、着ぐるみのショウとしてデパートや遊園地などで公演される事が多いんだそうです。
 約25分の上演時間の台本は、アニメーションのライターが書くのもルーティンとなっているのだそうで、東映動画の事業部から執筆の依頼がありました。

 とすると、私がかの昔、1983年の今頃に二子玉川園で見た、「ギャバン対ミンキーモモ」「宇宙刑事ギャバン 魔法のプリンセスミンキーモモ救出作戦」の脚本は噂で聞いた通り、首藤剛志さんの手になるものなのだろう。
 その積もりでビデオを見ればまた面白いかも知れない。
 なお、文中の「東映動画」は現在「東映アニメーション」に、「二子玉川園」はとっくに「ナムコワンダーエッグ」になっている。
 嗚呼、昭和は遠くなりにけり。


1999年3月18日(木)

 今日はベルギー(be)からのアクセスを確認。
 うまく英語のリンクページを見て行ってくれた様だ。


1999年3月16日(火)

 今日は南アフリカ共和国(za)からアクセスがあった。これで北米・中米・南米・西欧・東欧・中東・東アジア・豪州に続き最後のアフリカからも来ている事になり、五大陸制覇だ!(^_^;)


1999年3月14日(日)

 トップページを見れば分かると思うが、ずっとアクセス解析をやっている。
 それでは色々分かる事があって面白いが、今日は海外からのアクセスのお話。
 アクセスしてくる人のドメイン名が分かる様になっているのだが、その一覧にjpドメイン以外の国別ドメインが無視出来ない位多いのだ。
 海外からでも日本人がアクセスしているのかも知れないが、まあ、その国の人が見ているとしてもいいだろう。昨日迄の一週間に限っても、次の国からのアクセスがある。
 多い順に、it(イタリア),sg(シンガポール),us(アメリカ),fr(フランス),il(イスラエル),mx(メキシコ),tw(台湾),cz(チェコ),nl(オランダ)と凄く多彩だ。
 ここ一月に広げれば、kr(韓国),ca(カナダ),hk(香港),ie(アイルランド),pe(ペルー),de(ドイツ),tr(トルコ),au(オーストラリア)といった所も入って来る。
 いろんな所からアクセスが来るなんて凄いでしょ、と言いたいのではない。その殆どはトップページしか見ないで、(恐らく)落胆して帰っていくからだ。私のページが国際的に通用していない証に過ぎない。
 問題はその殆どが、Minky Momoを目標にしてうちに来るという事なのだ。
 AltaVista等で、別の単語をキーワードにして検索に来たのならすぐ分かる様になっているが、そうではなく、多くはMinky Momoをキーワードに検索して来るか、ミンキーモモカテゴリーに登録した海外のアニメ検索サイトからやってくるのだ。
 とすると、それら全ての国でミンキーモモが放送されたのだろうか?
 私が把握している海外のミンキーモモはほんの一握りに過ぎないのかも知れない。


1999年3月13日(土)

#FF00FF fuchsia
#FF00FF magenta
#FF1493 deeppink
#FF69B4 hotpink
#FF7F50 coral
#FFA07A lightsalmon
#FFB6C1 lightpink
#FFC0CB pink
#FFDAB9 peachpuff
 ミンキーモモの色は何色だろうか?肌色だって?流石、このページを読む様な人は違うねえ。(^_^;)
 しかし、ここは勿論、イメージカラーの事を言っている。そうなれば、ピンクとか、桃色、とかその辺りの色が普通の人なら出て来る筈だ。
 だが、頭に思った色と、口に出した色名とは一致しているだろうか?
 右の表は、Netscape Navigatorが指定したら出してくれる色名のうち、ピンクとか桃色に近い物を挙げてみたものだ。IEでも同じ色で見られる筈だ。
 これを見ると、Redは必ずFFで、Blueも多めが良い様でそれが少ないcoralはオレンジ色に近い。Greenの値は小さくても大きくてもそれなりに範疇にはある、といった感じだ。
 中に、"peachpuff"という色が在る様に、英語でも"peach"は色の名前に使っているのが面白い。
 但し、日本語の「桃色」が桃の花の色を指すのに対し、"peach"は桃の実の色を指しているらしいので注意が必要だ。
 pinkが何処から来た名前なのか、一度聞いた事があるような気はするのだが忘れてしまった。何方か御存じの向きはご教示願いたい。


1999年3月07日(日)

ガシャポンの台紙  モモグッズを求めて、浅草橋共和文具会館へ。
 「おもちゃのチャチャチャ7」とかいう中古玩具やトレカの販売を行うイベントがあるらしい。金曜に中古玩具系の雑誌をみていて偶然開催を知ったのだ。
 場所が場所だけに、ディーラの数も50程度と少なく、これと言った期待をせずに行ったのだが、予想は嬉しい方に大外れだった。
 ミンキーモモに無関係ではないが、直接には関係無い日産エスカーゴのチョロQが4000円だった。海モモがピザ屋に変身した時に運転した車で、立体紙模型を同人誌商品にする為に捜していたのだ。
 空モモのフックトイの一つ、セレンテのピンポンセットが500円。これはラベルが無くなっていた為安くなっていたのだろう。ラベルがある完全品なら2、3000円してもおかしくない。
 空モモのガシャポンの台紙が2000円。久々に空モモの当時の非売品グッズを手に入れる事が出来た。台紙には「パート2」とあったので、「パート1」の台紙も捜さねばならない。
 他に持っているので買わなかった物には、空モモ「ミンキーモモ マイニット」9000円、海モモぬりえ?円、海モモ「ミニミンキーモモ」の12歳モモ人形1000円があった。
 また、「ふろく使用原画セル」と称するものが、五万円が二万五千円に値下げして売っていた。これは持っていないが買わなかった。
 値段が高過ぎる事もあったが、「ふろく使用」というのが私にはちょっとよくわからないという事もあり、ちょっと確認してから考えようと思う。「幼稚園」等の幼年誌の付録なのかアニメ誌の付録なのか。それによっても考え方が変わって来る為だ。
 それはともかく、「おもちゃのチャチャチャ7」全体は、ミンキーモモ的に濃ゆいイベントだった訳で、ワンフェス等よりもずっと有意義だった。
 その後、秋葉原でひろみっくさんと会った。収穫を話すと悔しがっていたが、後の血祭り、後悔後を絶たず、である。(^_^;)


1999年3月06日(土)

 中野で待ち合わせて、お多福饅頭森野泉水両氏と会う。
 この顔合わせは、はすのみ!さんが言うところの「三大モモサイト」のオーナーである。(^_^;)
 言わば「三大怪獣南海の大決戦」と言った所であるが、実際の所は物静かなお二人の前で、私だけがベラベラしゃべくっていた。
 と言うと、私が先導していた様に思うかも知れないが、実際は「コバンザメ戦法」と称し、「まんだらけ」を中心としたブロードウェイ巡回はお多福饅頭さんの後ろを付いて廻り、その後は中野在住の森野さんの後を追っかけていただけだ。
 「まんだらけ」等では特に収穫はなかった。
 三人はその後、秋葉原に移動してひろみっくさんと会合を持つ。
 お多福饅頭、ひろみっく両氏と私は、お多福饅頭さんの言を借りれば「三大ミンキーモモコレクター」である。(^_^;)
 言わば「三大怪獣…」はしつこいので止めにするが、やっぱりモモグッズ関連の話題に花が咲き、私は30分で失礼する予定が、2時間半も居てしまった。(^_^;)
 モモグッズは、購入は出来なかったが、お多福饅頭さんからアニメージュトレカのフライヤー等を戴いた。


1999年3月05日(金)

 モモグッズを求めて、巣鴨をうろつく。
 トーンのテープ「夢いっぱい」があるのではとの期待からだが、収穫無し。
 ただ、「ふぉれすと玩具3」にて、二つだけモモグッズを見つけた。
 一つはミンキーモモマイミシンロックタイプ(3500)、もう一つはせいぞろいビンゴロー(2000)だ。
 かなり良心的な値付けと見たが、両方とも持っているので買わなかった。


1999年3月04日(木)

 モモグッズを求めて、蒲田、下北沢をうろつく。
 そう、また東京に来ているのだ。
 蒲田のえとせとらレコードでは何も収穫無し。
 まだ時間があるなあ、というところでワンフェスで会った「二丁目三番地」の店長が言っていた事を思い出した。
 「ミンキーモモ、なんか変な物がはいりましたよ。」
 ということで下北沢へ。
 下北沢の「こぶたの親子」にあったもの。
 ステーショナリーセット(3000)
 New!ジュエリーセット(4000)
 グルメポッポ(20000)
 ミンキーモモウォッチ(4000)
 括弧内は値段。グルメポッポ以外は千円位違うかも知れない。
 どれも持っているので何も買っていない。
 「二丁目三番地」に行って店長と雑談。
 店を出てからは、下北沢をトーンのテープ「夢いっぱい」を求めて探索したが、収穫無し。


1999年3月03日(水)

 「桃の天然水」のCFを見る。

 「モモちゃんが決めました。
  三月三日は、モモの日!
  あたしは?モモの天然ボケ。
  ダバダバ−
  モモの節句で御座います。」

 等とくだらない事を考えてみたりもする。
 いや、決して暇なわけじゃないんだけどね。
 と言い訳もしてみたり。


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