もものふの記(1999/08-2000/08)



2000年8月8日(火) 晴れ
 今日は新しいミンキーモモのゲームを紹介する。
 ゲームと言っても、売っている様な奴ではもう新しいのは望め無さそうであるので、同人ゲームに頼ることになる。
 同人ゲームといっても、皆さんミンキーモモを出そうというだけあって、かなりユニークなアプローチをなさっている様だ。
 そんな中から三つほど紹介してみたい。

スーパー魔女っ子うぉーず
 モモのみのゲームではないが、モモも登場する本格的な魔女っ子大戦ゲームを作ろうという試み。まだ設定を構築している所の様だ。
 SRCと言うスーパーロボット大戦のエンジン部の様なWin95/98用ソフトを使って、データ部を作れば出来るのだ。
 似た様な事をやっている所もある。
マジカルヒロイン・デラックスミッション
 こっちは既に一部プレイは出来るが、モモはまだ居ない様だ。

 SUPER MOMO
 これはなんと、ファミコンの「スーパーマリオ」の自キャラ、MAPキャラの一部、TEXT、タイトル、パレットをそっくりモモまたはモモ風に入れ換えたもので、ゲームデータがダウンロード出来る様になっていますから、ファミコンのエミュレータがあれば遊ぶことも出来る様になっています。
 惜しむらくは、カチューシャが左右逆なこと。

 あっち向いてそのまま
 モモと「あっち向いてホイ!」をしよう!というソフトらしい。
 「らしい」というのはまだ未完成だから。ただそれだけならどうという事もないのだが、これの凄い所は、小山モモ、林原モモに続く三代目モモ役として、雨宮林檎さんを起用している事。
 そう、無料声優の声付きなのだ。これは出来上がりが楽しみ〜。

 皆さんもモモが出ている同人ゲームを見つけたら教えて戴きたい。

2000年7月29日(土) 晴れ
 今は東京に来ているので、周回に出た。
 出遅れたので、中野まんだらけと、秋葉原の一部しか行けなかったが、それなりの収穫はあった。
 まんだらけでは、ケイブンシャの大百科シリーズの未収集分を新たに三冊も得る事が出来た。
  76 '85年版全アニメ大百科 \1500 カラーPにミンキナーサ。白黒P1/3にモモの作品紹介。
 220 アニメ美少女大百科 \1500 裏表紙に1/4P。白黒2ページにモモの紹介と1/4Pにミンキナーサの紹介。
 236 まんがイラスト2大百科 \1000 白黒Pに輪舞のキャラの描き方4ページ。

 しかし、ケイブンシャの大百科はミンキナーサが好きだな〜。

 秋葉原では、パイオニアのANIME PRESS9月号が出ていたので、とにかくゲット。
 9月の発売タイトルとして、少し紹介があった。本来ボックス画が入る所には、小さいので断言出来ないが、小学館のムックの中から取ってきた様なとみながさんの絵があったが、描き下ろしの下書きかも知れない。
 文章については、以下に全文を転記する。

DVD-BOX 9/22発売 魔法のプリンセスミンキーモモ DVD-BOX1 予約締切日8月14日(月)
原案・監修:首藤剛志/監督:湯山邦彦/キャラクターデザイン:芦田豊雄・渡辺浩/脚本:首藤剛志
●声の出演:林原めぐみ(モモ)、横山智佐(パピピ)、真柴摩利(チャーモ)、桜井敏
治(クックブック)、緒方賢二(王様)、横尾まり(王妃様)
     ●とみながまり描き下ろしBOX仕様●封入特典:ポストカード・新ダバ新聞
     林原"モモ"が帰ってきた!!'91年に復活するなり、いきなり当
     時のアニメファンの間で大ブームを起こした「ミンキーモモ」が
     全3巻のDVD-BOXで登場!全65話(未放送3話を含む)のう
     ち、24話までを収録(全3巻リリース予定)。(収録時間:600分)
     DVD:PIBA-1127            \30,000税抜

 「パピピ」というのは、原文のまま。「新ダバ新聞」が新しいところか。
 南極二郎も居ないし、新しい状況も無くて、一体何が書かれているのだろうか。
 未放送3話を含み、しかしキングのOVAは含まないという一番考えられたパターンの様でもあるし。

2000年6月7日(水) 晴れ
 さて、地震である。
 3日に埼玉で千葉発の地震に遭い、7日に石川県で沖合震源の地震に遇った。
 地震といえばミンキーモモ、ミンキーモモと言えば地震と言われた時期があった。
 空モモ本放送46話では、モモの死を慟哭するかの様に起きた地震と、その放送を邪魔するかの様に流れたその地震に関する臨時ニュースのテロップが未だに鮮明に記憶される。
 実最終回63話でも起きた地震と、更に1989年の再放送時の最終回に東北の大地震はもう地震とモモの関係を不動のものにするかに思われた。
 しかし、海モモが始まるに至り、その放送時にはこれといって地震と関係ある事態は起こらず、もはや忌まわしい過去は清算されたものとも思われた。
 そして忘れる事が出来ない阪神大震災。
 私にとっては、その月末に福岡で開催を控えていたモモケットへの道としての新幹線が断たれたという個人的な関係はあったにしろ、一般的には特にミンキーモモとの関連を聞くことなく、これで完全にミンキーモモと地震との関係は無くなったと思っていた。
 しかし、最近聞いた話によると、阪神大震災直後の朝8時頃、事態の重大さに殆どの大阪TVキー局が震災特別番組を編成していた中、テレビ大阪のみが通常番組を流していたとの話を聞いた。
 そして、その通常番組が、ミンキーモモだったとの事だった。

2000年6月5日(月) 晴れ
 夜に、はすのみ!さん、ひろみっくさんと秋葉原で飲み会を行った。
 今回の話題の中心は、やっぱりミンキーモモ、と言いたい所だが、結局一番沸いた話はヤフーオークション。
 入札にしろ、出品にしろ、日頃の貧乏生活とはほど遠い金額が動いている様である。
 これは私も梱包が面倒なんて言っていられない。
 私も出品して落札による出費を少しでも補わねば。
 飲み会の後はカラオケでミンキーモモ全3曲を含むアニソンメドレー。
 ああ、冬の飲み会と同じだ。(^_^;)

2000年6月4日(日) 晴れ
 昨日から東京に来ているのだが、今日は久々に中野まんだらけに行く。
 普通のモモコレクターと私に共通する様な出物は何も無かった。
 ただ、お互いに相容れない様な物は結構あった。
 普通のコレクター向けとしては、LOVE STAGEとマニアックライブラリーの特典ポスターと、未使用完全版がウリのグルメポッポ。グルメポッポは8000円と良心的な値段だったが、ちょっと中を見せて貰ったら、やはりお供のプラスチック消しゴム素材の人形が、梱包在の発泡スチロールを浸食していた。
 それだけならまだしも、しっかりとは確認出来なかったが、ミニポッポのフロントガラスに相当する部分のプラスチックにも影響が出ているかも知れなかった。
 普通のコレクターなら見向きもしないものとしては、海モモの大判のセルがあった。但し、モチーフは、大写しの電話とか、モモの斜め後ろ姿(耳の裏が見られる。^^;)、ゲストキャラの全身像等とジャンク物。私はその一部を買った。

 続いて秋葉原に移動。特にグッズ屋さんには行かなかったので、モモ関連は何も無しかと思ったら、石丸電気ソフトワンに変な機械が置いてあった。
 「MUSIC POD」という名の機械は、リンク先を見て貰えば判るが、多くの曲を1曲200円程度で、MDにダウンロード販売しているもので、無いと思ったミンキーモモは、「夢を抱きしめて」が1曲だけ入っていたのだ。

2000年2月3日(木) 晴れくもり

 はすのみもなか!氏、ひろみっく氏と目黒でミニオフ。
 「魚民」の筈が何故か「魚菜」で一次会を行った後はカラオケで歌いまくる。

 当然、話題はミンキーモモのみ、歌はミンキーモモの歌のみであった事は言うまでもない。なーんてな。


2000年2月2日(水) 晴れ

 東京に来ている。
 で、今日早速モモグッズ発見!
 本屋で見つけたのだが、「アニメ・美少女キャラ事典2000」\1,000(税別)という本だ。
 著者:HEROINES研究会、発売:株式会社コアラブックスというなんだか怪しげな感じ。
 アニメキャラが80人程紹介してある中にミンキーモモがいるのだが、紹介はオーソドックスで、特に変な所は無い。
 空モモの紹介なのに写真が海モモだったり、本文にはちゃんと「トラックにひかれた」とあるが、巻末の作品解説では「トラックにはねられた」となっている位か。
 ここに出版社のホームページがあるのでちょっと見てから注文してもいいかも。
 しかし私はそのホームページは見ていないので、何があっても責任は持てない。(^_^;)


2000年1月15日(土) 晴れくもり

 最近はロボット検索エンジンが凄くて、ページの何処かに「ミンキーモモ」と書いた物をアップすると、ほんの数日で検索エンジンにひっかかってしまう。
 しかし、中には「ミンキーモモ」と書いても、検索エンジンに引っかからない様にしたい場合がある。
 そういう時用に開発したのが、次の表記だ。

 「彡冫‡−幵」

 これなら、全ての文字が「ミンキーモモ」とは違っているから、「ミンキー」でも「モモ」でも検索不可能だ!(^_^;)
 でも、これで検索して出て来るページがあったらどうしよう。


2000年1月13日(木) くもり

 アニメディア二月号の第二特集に、「Back to the '90」という90年代のアニメを振り返るものがあった。
 当然、91年に海モモが紹介されているのだが、その紹介文が凄いのだ。

 ●魔法のプリンセス・ミンキーモモ:妖精世界フェナリナーサの王女モモがお花屋さんに住んで人々の夢を叶える。

 ここを見ている人には何処がどう違うと言わなくてもいいだろう。
 あんまり出鱈目なのが面白い、と一般誌に掲載されたのなら思っただろうが、仮にもアニメ誌には許されない間違いだ。
 モモがそれ程誰も知らない作品になったのか、それともアニメ誌の編集者のレベルが落ちたのか。因みに、他のアニメの紹介文には変な所は見当たらなかった。

 同じアニメディアのなかのファンのページに、「今月のちょいとおまち」という、誤植等の投稿を載せるVOWの様なページがある。
 ここに投稿しようかしら。(^_^;)


2000年1月12日(水) くもり

 今日の「THE・ビッグオー」で、また空モモDVDのCFの新バージョンをやっていた。
 「ハローフレンズ!私、ミンキーモモのDVD-BOXが発売中よ!みんなもう買ってくれた?まだの人はプリーズ!急いでね。シーユーアゲイン!」
というセリフになり、声も今迄と違って大人のモモの声だった。

 一体幾つバージョンを作る積もりだ!


2000年1月3日(月) 晴れ

 このページを読んで下さる、全世界三人位の皆様、明けましておめでとう御座います。
 今年も忘れた頃にちまちま海底期待とじゃない書いて行きたいと思いますので、それでも就いて行ける方はよろしくお願い致します。(^_^;)


1999年12月26日(日) 晴れ

 コミケ三日目。モモ本は、2サークルに縮小となったモモ関連スペースで殆どをゲットすることが出来た。
 他に殆ど無いというのが淋しいが。


1999年12月25日(土) くもり

 コミケ二日目。モモ本は、芦田さんのイラスト本とザコマ23のみ。
 午後は秋葉原に行ったが、特に何も無し。


1999年12月24日(金) 晴れ

 コミケ1日目。特にモモ関係では何も無かったので、早々にまんだらけをまわるため、中野へ。
 まんだらけにはこれといったモモグッズは無かったが、ブロードウェイにある他の関連店には、少なからずあった。
 4Fのコミットの隣の店には、空モモの芦田さんの絵のTシャツ(葦プロFC製\3,000)があり、3Fのアニメワールドスターには、「プラレス3四郎」の絵コンテの表紙にモモのコスプレをした3四郎が描かれたもの(\1,000)があった。
 前者は持っていたので買わなかったが、後者は持っていなかったので買った。そのうち、パチモングッズのページに出したいと思う。


1999年12月23日(木) 晴れ

 DVDBOXを取りに秋葉原へ。
 ヤマギワソフトの店員さんに訊くと、えもーしょん祭りのトレカプレゼントは、「もう予約者分しかない。」との事。危なかったぁ〜。
 やっぱ予約は大事だね。(^_^;)
 ヤマギワ映像館に行ってみると、小さいながら販促ディスプレイがあった。エモーションの店への配布物で、店のオリジナルではなさそうだが、この後色々回ったが、他の店では見られなかった。
 久々にコミットに行ってみたら、LDBOX2のポスターが500円で売っていた。
 一応持ってはいるのだが、ヨレヨレなので買ったら、展示物そのものではなく、別の所から新しいポスターを出して来た。
 どうも大量入荷したらしい。
 欲しい人はチャーンスかも。

 ホテルにチェックインして、DVDの中身を見てみる。
 中身と言っても、プレイヤーは無いので、パッケージの中身に過ぎないのだが。
 「資料性満点のブックレット」を見たが、殆ど新事実なし。唯一、呪文が荒木とよひさの手によっていて、「ミンキーステッキ・ドリミンパ」の歌詞としてが最初の完成だというところ位か。
 それもいま一つ細かいところが分からないのが残念。
 「渾身の」と形容詞が付いたわたなべひろしのジャケット画も、BOX画以外は鉛筆の下書きだけで終わりで、私の期待には沿えていな


1999年11月28日(日) くもり

 近所に普通に買い物に出た。
 先ずはレコード屋。小森まなみのベストを買う。前回発売日直後に行ったのに無かったのだ。
 他に何か無いかうろうろしていると、突然、広い店内に響き渡る「ピピルマピピルマプリリンパ、パパレホパパレホドリミンパ。」の声。
 「なんだ?」と声のする方を見やれば、DVD BOXの宣伝映像が流れている。
 「バンダイエモーションプロモーションビデオ」の12月分の一部らしい。
 空モモ本編の抜粋映像の上にテロップが流れ、BGMで「ラブ・ラブ・ミンキーモモ」が掛かっている、という所はCFと同じ様な作りだが、小山茉美さんの声が無いのと、長さが一分程度と長いのが違っている。
 勿論、抜粋されている映像もテロップの中身も違うが、特に新しい情報が入っている訳でも無い。
 「バンダイエモーションプロモーションビデオ」を流しているレコード店ならどこでも見られると思う。

 次に行ったスーパーではテナントにケーキ屋があって、そこで、バーズデーケーキに絵を入れるサービスをやっている。
 Miffy、ピカチュウ、キティちゃん等が例として描いてあったが、写真や絵を持っていくと好きなキャラでやってくれるそうだ。
 是非一度ミンキーモモでやってみたいものだ。

 最後はレンタルビデオ屋兼ガレージキット屋という変わった店。ミンキーモモ的には先ずビデオが凄くて、空モモはバンダイエモーションの単体売りのビデオがずらりと並んでいた。
 ガレキの所は、ツクダオリジナルのソフビキットとムサシヤのミンキーモモ’92が定価で売っていた。
 「おたくのビデオ」や「パーフェクトブルー」等、ミンキーモモがちょっと出て来るビデオもあったので、そのうち借りに来ようと思う。


1999年11月25日(木) 晴れ

 先週辺りから再び始まった空モモDVDのCFについて、以前のバージョンと較べてみた。
 先ず気付くのが、小山茉美さんの演ずるモモのセリフ。
 このもものふの記の9月22日の所で書いている様に、以前のバージョンのセリフは、
「ピピルマピピルマプリリンパ パパレホパパレホドリミンパ〜 アダルトタッチでDVDにな〜れ〜。素敵な特典もあるから、プリーズ、予約してね。」
だったが、今回は短く、
「グッドニュース!12月18日、DVDでミンキーモモデビュー!みんな、お店で会おうね。」
であった。
 フィルムの映像は全く以前と同じだったが、テロップが違っていた。
 冒頭「発売決定!」とあった所は、「Part-1」に変わり、最後「予約締切日 10.19」の文字列は無くなり、その分、他の文字が大きくなっていた。

 という事は「Part-2」「Part-3」でもTV-CMが期待出来るのだろうか。


1999年11月21日(日) 晴れ

 初めて「宝島」に行く。
 私の印象では、ワンフェスよりも女玩が多いなという感じで、幾つかモモグッズを買った。
 持っていないものとしては、空モモのノート、海モモのラミネートカードを買った。
 ラミネートカードはこれでコンプリートした筈。断言は出来ないが。

 また、バージョン違いの可能性があるので買った海モモのビニール人形は、同じ物だと判った。
 尚、会場で出会ったお多福饅頭さんとひろみっくさんと三人で、東京駅で昼飯を食べた後、近くの本屋を回った。
 「『超』怖い話」という文庫が目的だったが、実際に手に入れたのはモモDVD関係の記事が載っているテレパル等の雑誌だった。


1999年11月20日(土) 晴れ

 今日は渋谷と中野の巡回。まんだらけ渋谷店では持っていないものはおろか、持っているものにも「これは」というものは見当たらなかった。
 しかし、中野に行くと、結構あった。
 先ずは私自身、見た事も無いポスターがいきなり売っていた。
 空モモのLD-BOX2の宣伝ポスターで、A2を縦に切った様な縦長のポスターだ。
 あとは担当者入魂の空モモDVD評論が載っている「漫画ばんがいち」の11月号。
 持っているものでちょっと珍しいと言えるものは、葦プロFCの機関誌「ペガサス」Vol.10、11合併号。
 ケイブンシャの大百科シリーズで、「アニメアイドル大百科」「魔法のヒロイン大百科」「魔法のプリンセスミンキーモモ大百科」があった。
 「アニメアイドル大百科」は1500円か2000円したが、他は500円だった。

 「漫画ばんがいち」の11月号をじっくり読んでみると、確かに相当しっかりと書いてある。言っている事に全面的に賛成出来る訳ではないが、「事実誤認だ」と言える様なものは無い。
 一つの見識としては尊重出来るだろう。


1999年11月19日(金) 晴れくもり

 突然出張が決まって東京に来ている。
 夕方から空いたので、秋葉原に行く。ミンキーモモDVDの評論を求めて、「漫画ばんがいち」を買う。
 しかし、中には、読者の投稿似顔絵が載っているだけで、評論は無かった。
 なんと17日に新しい号に切り替わっているらしい。
 まあ、モモが載っているからいいか。
 でも先月号はどうやって手に入れればいいんだろうか。


1999年10月4日(月) 晴れくもり

 「ミンキーモモ」というカクテルを作ってくれるバーが長崎にある。
 そのホームページは、「夢のミンキーリンク」でもリンクしているが、ヴィクターというバーだ。
 しかしなにせ長崎なので、飲みに行くチャンスがなくて困っている。
 ホームページに作り方が載っているので自分でやってみるしかないのか。

 で、そのカクテルそのままではないが、東京にもスナックかカラオケ屋で、「ミンキーモモ」というお酒を出してくれる所がある様だ。
 それがどこかは分からないが、こっちはピンク色のチューハイではないかと推測している。
 どなたかご存じの方はお店を紹介しては貰えないだろうか。

1999年10月2日(土) 晴れ

 魔法のプリンセス ミンキーモモ DVD-BOX.2は4月発売、3は8月発売でOVA「夢の中の輪舞」「瞳の星座」収録予定というところ迄決まっているらしい。
 しかし何れも予想の範囲内で、確認的なニュース。


1999年9月22日(水)

 今夜放送の「魔法使いTai!」で空モモDVD BOXのCFを見る事が出来た。
 小山茉美さんの声で、
「ピピルマピピルマプリリンパ パパレホパパレホドリミンパ〜 アダルトタッチでDVDにな〜れ〜。素敵な特典もあるから、プリーズ、予約してね。」
と言っていた。
 小山さんの大人の声はよくTVのドキュメンタリーのナレーターとして、聞いているが、子供の声はなかなか聞けないでいたが、こんな形で新しいモモの声として聞けるとは思わなかった。
 なんとかモモらしい声ではあったが、果たして、余裕を持って出せた声なのか、かなり無理をして出した声なのか、短い時間なので判定はし難い。


1999年9月21日(火)

 福井駅前のレコード屋で、BEATマガジンをゲット。
 空モモDVD BOXの広告でわたなべひろしの絵が出ているのを初めて見る。お多福饅頭さんの掲示板で情報は得ていたが、絵を載せてあるページを見る暇がなかったのだ。
 表現力がかなり上がっていると見えるが、また暗い絵になっているのが残念だ。
 思った通りPart3迄あるので、全部で九万円程度の出費になる。
 発売の報告があった頃はお金が無かったので、余り歓迎していなかったのだが、今は30万円という大金が近く入って来る事が分かったので、どんと来いだ。(^_^;)
 別に悪い事やギャンブルをしたのではないので、安心して欲しい。
 ミンキーモモには関係無いので、詳しくは書かないが、インターネット上でやっていたあるコンテストに作品を応募して入賞したのだ。
 他の事はともかく、ミンキーモモの関連で何か困った事があると、不思議に必ずどうにかなる様になっている様だ。

 なるよになるだばないだばさなのである。(^_^;)


1999年9月17日(金)

 イタリアでは、日本のアニメ・まんがのテレカのみを集めたカタログがある様だ。
 かなり分厚いカタログなので、ミンキーモモのテレカも載っているかもしれない。


1999年9月13日(月) 晴れ

 ふう、やっとAV館オープン&全面リニューアル出来た。
 疲れたんで、今日はこれでおしまいです。


1999年8月16日(日) 晴れくもり
夏混み三日目

コミケ56カット
 雨が降ったせいか、花火大会との競合を避けた為か、なんだかいつもより人出が少なく、ゆったりした印象の三日目だった。
 ミンキーモモ系サークルの5サークルの中では、Magical-BBSに続いて二番目に到着。
 準備している内に皆さんも到着。今回の新刊の、「どこかの世界のジェット機」「Minky Momo CD List」も並べ終わったが、ブロック担当が来ないので、お多福饅頭さん等に留守を頼み、関連サークルに挨拶廻りに出た。
 挨拶廻りから戻ると、なんと、「Minky Momo CD List」が、「販売停止」処置となっていた。
 著作権侵害の恐れがあるとの事だったが、私が気が動転して状況を完全に把握しきれていないうちに、ブロック担当のスタッフが戻って来て、販売停止は解除となった。
 研究目的と慣習上との網を二重に被せることで、著作権違反度を薄め、アニパロなんかよりはよっぽど違反度は少ない筈ではあるが、勉強していない人にはこちらの方が違反度が高いと見える事は事実なので、これからもこういう事は増えるかも知れない。

 と、起こった事を一々書いていたらキリがないので、取り敢えずこの日手に入れたモモ関係本・グッズを書く。
 FMP Exエクストラ 第1号 海モモ禁断の61話  ふらいんぐみんきーぷれす
 ぐるめっち2                 ぐるめっち
 いちばんのモモ                Magical−BBS
 CornfloweR             ほんものの魔法
 すたじお☆みんと               ミンキーモモシール

 うちの新刊は完売しました。ありがとうございました。また冬に持って来ますから買えなかった方はよろしく。
 


1999年8月14日(土)
夏混み二日目

 「ザ・コマーシャル」に挨拶に行って、「THE COMMERCIAL 22」をゲットしてもう予定終了。
 あとはそれっぽい所をちょっと回ったが、同行して貰ったふとめのDaBaさんが見つけた、「バイファム7」という本以外には、ミンキーモモ関連は無かった。
 上記はどちらも三日目にも入手可なものばかりだ。
 という事で、早めに会場を出て、ふとめのDaBaさんに手伝って貰って三日目に売る本の製本をしたり、ひろみっくさんを手伝って、カットを書いたり。


1999年8月13日(金) 晴れくもり
夏混み一日目

 コミケである。
 朝、寝台列車で上野に着いてメールを確認した後、その儘コミケ会場に向かう。
 開場と同時に「interigence egg」に向かい、空モモマウスパッドをゲット。五枚しか在庫が無く、在庫限りで再販はしないらしい。
 モモの同人誌も出しているが、責任者が入院中の為、版下の在り処が判らないという事だった。そのうちにホームページ(海豹氷山)で通販を受け付けるらしい。
 シールを600種も売っているという所で、モモが2種あったので購入。
 「ももんが本舗」さんで、両モモのCGのCD-ROMの新作が出たというので、それも買いに行く。
 これは日曜に私のサークル(MINKY MOMO COLLECTION CLUB)で委託販売して貰える事で話が付いたので、皆さんも来れば買えます。
 「超オタクになりそう アニソン ファイター! くいず」という本が無料で配布していたのでゲット。あとで調べるとモモも一問だけ載っていた。
 暇だったので、企業ブースなるものに初めて行ってみた。企業ブースそのものには何も関連のものは無かったが、その横の、外国の同人誌・アニメ誌が展示してある所に、関連物はあった。
 「ANIME UK MAGAZINE」という雑誌で、その16号の裏表紙の裏、いわゆる表3に載っていた、海モモのお料理教室で、ケーキの作り方が載っていた。
 お料理教室自体は連載なのだが、毎回キャラが違い、つまりはモモが出ているのは16号だけの様だ。
 他にも台湾・香港・韓国のアニメ誌が展示されていたが、モモは見つけられなかった。
 これは三日展示なので、これから来られる方も見る事が出来る。

 今日の所は軽くジャブ、というところでまた明日。


1999年8月11日(水) くもり
祭りの後の後の祭

 ワンフェスも終わって一息ついたところだが、幾つかフォローすべき事がある。

 U&Sで売っていた「クリックデータ ミンキーモモ」は実はCD-ROM二枚組で、U&Sの手違いで、1枚しか同梱されなかったらしい。
 連絡すれば正規版は送って貰える様で、□■□■ CG HOBBY 準備中 ■□■□に詳しい申し込み方法が出ている。

 お多福饅頭さんの掲示板等、ここよりメジャーな所にも出ているが、具体的な販売告知はここがモモ関連サイトでは一番早かったので、万一でもここしか見ていない人が居るといけないので一応書いておく。

 トイフェスで、私が見つけてお多福饅頭さんが買ったものに「クリンパモモちゃんどっきんバッグ」というものがある。
 お多福饅頭さんはこれで「かんごふ」「スチュワーデス」「ヘアデザイナー」の三種を手に入れ、「これでコンプリートかな。」ということだったが、私はもっと沢山持っていた様な気がしたので、調査を約束していた。
 家で自分の持っているものを見て驚いた。
 私は6箱持っていたのだ。職業は確かに、「かんごふ」「スチュワーデス」「ヘアデザイナー」の三種だけだったので、単に一種類づつのダブりかと思ったが、よく見てみると、同梱されているカードに描かれているものが違うのだ。
 どちらのカードも、12才モモと変身後それぞれの職業になった18才モモが見る角度によって切り替わる仕掛けになっているのだが、一組はそれが絵で描いてあり、もう一組は同梱されている人形の写真だったのだ。
 つまり、商品としては三種だが、それぞれにバージョン違いがあるのだった。
 う〜ん、めんどくさい。(^_^;)

 また、渋谷まんだらけで見つけたステッカーについても調査した。
 5日にも書いた様に、まんだらけで買ったステッカーは型番の末尾がBとC。で、自分が持っていたステッカーはというと、これもやっぱりBとCだった。
 では全く同じ絵柄かというと、全く違う絵柄だった。(^_^;)
 つまり、全く同じ型番で違う絵柄のステッカーが二組あったのだ。
 という事は、きっと型番の末尾がAであるステッカーも二種類あるのだろう。そして私はAを一枚も持っていないのだ。(T_T)

 今日は二つのタイプのバージョン違いに、ミンキーモモコレクターの業の深さを改めて認識させられたのだった。とほほ。


1999年8月8日(日) 晴れ

 ワンフェスである。
 前回モモ的に不作だった為に、今回の有り様が注目だったが、やっぱり掘り出し物は何も無かった。
 勿論、前々から話題のるろうにさん作の3Dデータはあったし、向かいの会場でやっていたトイフェスにYujinの「魔法少女コレクションPart4」も出ていたが、そういう以前から判っていたもの以外にはこれは!と思うものはなかったという訳だ。
 で、その二つに焦点を絞った話になる。
 るろうにさんの3Dデータの方は、そのデイーラーのU&Sで他にも沢山売っていたキャラクターのデータの中でも、「最大の自信作」と売ってくれた人が言っていたので、お買い得だと思われる(実はまだ見ていない)。
 Yujinの「魔法少女コレクションPart4」の方は、以下の11体がガラスケースの中に入っていた。
 空モモ12才、海モモ12才、空モモ18才看護婦、海モモ18才チアリーダー、ピピル、モチャー、シンドブック、カジラ、ルピピ、チャーモ、クックブック。写真で見て思ったのより更に出来は良い様である。
 雑誌の先行記事に拠ると、Part2だったりPart3だったりPart4だったり、全部で6カプセルとかあったりしたが、Yujinの人に直接聞いたところ、今決まっているのは次の様な事である。
 正式名称:「魔法少女コレクションPart4」
 発売日:未定。但し予定としては、来年4月。(Part2が11月決定、Part3が来年2月予定)2000年もミンキーモモ商品は出るということだ。
 カプセル構成:未定。但し、お供の組み合わせ方がカプセルによって違ったりと云う事は無いそうだ。ペアになるものは必ず同じという事だ。

 しかし来年4月とは。道理で何時迄も詳しい情報が出て来ないわけだ。でも楽しみだなあ。


1999年8月5日(木) 晴れ

 渋谷まんだらけへ。
 ポスターは一枚も無く、空モモRAは1500円と中野の1.5倍。しかも渋谷の方が状態が悪い。
 ラブ・ラブ・ミンキーモモが入っている「声優グラフィティー」のうち持っていないものを期待して行ったのだが、無かった。
 代わりに空モモのステッカーが2枚あった。各200円と定価と同じ。絵柄に見覚えが無かったので取り敢えず購入。
 型番の最終桁が、それぞれBとCなので、最低三種類はある筈。同じシリーズで一枚は持っているのだが、それがAなのだろうか。家に帰って確認する迄は判らない。
 「ホビーアニメックVol.1」がずっと前から売れ残っているが、これには黎明期の空モモフィギュアの記事が結構ある。マニアなら持ってて損はないと思うが…。
 ただ、買ってから「こんな内容なら買わなかった。」と言われても責任は取れません。(^_^;)
 他は特に目に付くものは無し。

 帰りにまんがの森に寄ってみるとコミケカタログを売っていた。
 あまりの厚さに恐れをなして買わなかったが、自分のサークルの付近のモモサークルだけは確認した。
 日曜東館2ホールの、モモサークルコロニーは次の様になっている。

 V-43b FMP
 V-44a M.M.C.C.
 V-44b ぐるめっち
 V-45a Magical BBS
 V-45b ほんものの魔法

 なお、WEB上でのコミケ配置情報は、以下のサイトで見られる。
 TINAMI
 コミケHPウィークリー
 Surfersparadise イベント館
 KOMIKE-NAVI(近日公開予定?)

 勿論、M.M.C.C.は4つ全てに登録している。(^_^;)
 特にTINAMIに公開されてから、アクセスがぐんと伸びた。


1999年8月4日(水) 晴れ

 東京に来ている。
 友人に会いに阿佐ヶ谷に行く序に中野まんだらけに寄るが、特に私が持っていないという様なものは無い。
 あったのは、空モモRAが1000円、葦プロFC機関誌「ペガサス」Vol.3,4各100円、空モモ番宣・輪舞・駅ビデオポスター各1200円といったところか。
 モモ関係のポスターの値がいきなり上がっているのには要注意か。
 ポスターは、以前は大体なんでも600〜800円だったが、400円〜1200円と格差が付いて来ている様だ。
 見る目のある人が入ったか、目が肥えて来たのか判らないが、気になる。


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